ウオーキングは有酸素運動で、エネルギーとして糖質を
使って足らなくなって来ると、資質をエネルギーに
使うので、ダイエットに効果的と言われています。
2~3日前の花マルマーケットで、よい歩き方の講習を
していましたが、その中では丹田と言われるへそ下3寸
(へそと恥骨の間)あたりに握りこぶしぐらいの範囲に、
意識を集中して歩くことで姿勢が良くなり安定した歩きが
出来るので体に大変に良いと言っていました。
歩き方の姿勢に関して、今世間の歩いている人の中で正しい
姿勢で歩けている人は1000人中30人ほどで、パーセントで言うと
3%ほどの人しか正しい歩き方をしていないそうです。
まず全身の大きな筋肉を使って歩くことでエネルギーを多く消費し
ダイエットにたいへんに効果的に作用します、
良い方法で歩くためにはかがんで猫背になって歩くと背中の
肩甲骨の周りの筋肉が働かないので、カロリーの消費がすくなく、
消費を上げるためには上半身の筋肉の多くを効果的に
使わなくては成りません。
この上半身の筋肉を多く使うためには、腕を振る時に後ろの方に
出来るだけ大きく振るようにすると、
上半身が適度の運動になってカロリーの消費を助ける効果が大いに
期待できるそうです。
叉コシが前にかがんだり後ろにそれていると腰に掛かる負担が
大きくなって痛めてしまう危険があるそうです。
われわれ毎日ウオーキングをするものにとってこの様なことを
理解したうえで、健康で元気に楽しく歩きたいものです。