2010年5月4日火曜日

ダイエットに効果のある正しいウオーキング。

ウオーキングは有酸素運動で、エネルギーとして糖質を

使って足らなくなって来ると、資質をエネルギーに

使うので、ダイエットに効果的と言われています。

2~3日前の花マルマーケットで、よい歩き方の講習を

していましたが、その中では丹田と言われるへそ下3寸

(へそと恥骨の間)あたりに握りこぶしぐらいの範囲に、

意識を集中して歩くことで姿勢が良くなり安定した歩きが

出来るので体に大変に良いと言っていました。

歩き方の姿勢に関して、今世間の歩いている人の中で正しい

姿勢で歩けている人は1000人中30人ほどで、パーセントで言うと

3%ほどの人しか正しい歩き方をしていないそうです。

まず全身の大きな筋肉を使って歩くことでエネルギーを多く消費し

ダイエットにたいへんに効果的に作用します、

良い方法で歩くためにはかがんで猫背になって歩くと背中の

肩甲骨の周りの筋肉が働かないので、カロリーの消費がすくなく、

消費を上げるためには上半身の筋肉の多くを効果的に

使わなくては成りません。

この上半身の筋肉を多く使うためには、腕を振る時に後ろの方に

出来るだけ大きく振るようにすると、

上半身が適度の運動になってカロリーの消費を助ける効果が大いに

期待できるそうです。

叉コシが前にかがんだり後ろにそれていると腰に掛かる負担が

大きくなって痛めてしまう危険があるそうです。

われわれ毎日ウオーキングをするものにとってこの様なことを

理解したうえで、健康で元気に楽しく歩きたいものです。