2010年4月27日火曜日

健康に大切な睡眠のお話。

睡眠について日本人の睡眠時間が国際比較によると

日本人の睡眠時間が一番短いと言うことらしいです、

しかも男性に比べて女性の方が短いそうです、

日本人の約4割の人が睡眠時間が6時間未満だそうで、

普通の睡眠時間である7時間から8時間の睡眠をとっている

人に比べて死亡率が高く特に4時間未満の睡眠時間の

人は2~3倍も死亡率が高くなるそうです。

やはり睡眠は重要ですね。良質で7時間から8時間の

睡眠をとることが大事であることがわかります。

良質で適度の睡眠時間がなぜ必要であるかと言うと、

それは睡眠時間の間に大脳がメンテナンスをしているのです、

時間が足りないことによって大脳の処理能力が十分に

発揮できなくなり物事を考えたり処理することが出来なくて

集中力が落ちるからなのです。徹夜をしたり極端に

睡眠時間が少ないとナチュラルキラー細胞と言う人の

免疫細胞が極端に減少することが判明しています、

短い睡眠時間が長く続くと免疫細胞の減少によって

体を壊してしまったり、腫瘍やガンの発生率が高くなって、

危険率が増えるそうです。叉良質の睡眠によって

成長ホルモンが脳下垂体より分泌される事によって、

細胞が新陳代謝を順調に促して皮膚のダメージを

修復し筋肉の老化を防ぎ若返らせる事が出来るのです。

良質の睡眠時間は体力の回復や病気に対する抵抗力を

強め心も健全に強くしてくれるのだと感じます。